ヘアケア一覧

シャンプーは2本使いがオススメです

こんにちはテルソの田中大です。
いつもブログ見てくださってありがとうございます!

きょうは、頭皮とシャンプーについてちょっと一言。

シャンプーというと、基本的にお気に入りの1品を見つけて使い続ける方が殆どですよね!
しかし、使い続けてあれ?ってことないですか?

例えば、髪の扱いがしにくくなったとか?
パーマかけていたのにパーマスタイルにしにくくなったとか?
根元からふんわりさせたいのに、最近ふんわりしなくなったとか?
でも、髪の手触りや香りはとっても気に入っている。

そういう場合はシャンプーの2種使いがオススメです!
何故2種使いがオススメかというと、色々なタイプのシャンプーがありますが、1種では対応できない頭皮と髪の条件があるからなんです。

例えば…
(1)頭皮は脂性肌なので、できれば油分を取る力が備わったシャンプーがオススメ。

(2)髪はパサパサっていう場合は髪には油を取る力が弱いシャンプーがオススメ。

でも、こういうパーターンの方っていませんか?

(1)の場合は(2)の髪に対しては油を取りすぎるので、余計にパサつきが増してしまいます。

こういう時トリートメントでなんとかしようと考えがちですが、本来は現状以上には髪の潤い成分を逃がさないで、トリートメントで保湿や保護をするのが理想です。

この様な状況の方が使用するのは、髪に対して好みのシャンプーを1種。
もう一つは、少し頭皮がさっぱりするシャンプーを1種。
このタイプのシャンプーを定期的に交換しながら使うと、髪の質感の調整と頭皮の環境改善ができます。

例えば、2日間は髪の質感が良いシャンプー。
3日目はサッパリタイプのシャンプー。

こういうサイクルで2種類を使っていきます。

もちろん、トリートメントなども併用しても良いのですが、これは好みで!

また、上級者になると…
頭皮に対して程よく汚れを洗い流してくれるシャンプーを1回目のシャンプーを使って、頭皮環境を清潔にします。
この時は髪を洗うというよりは、頭皮にだけシャンプー剤をつける感じですね。
そして、それを一旦綺麗に流して今度は髪の質感が好きなシャンプーで髪を洗う。

こういう使い方をすると、今まであれっ?って思っていた症状がなくなっていきます。
ただし、頭皮用は連続使用すると頭皮が乾燥しがちになるものもありますので、状況判断が必要です。

まあ、今回の2種類のシャンプーの使い分けはあくまでも「使い続けてあれ?」って思った人向けの2種持ちです。
勿論、1種のシャンプーで十分満足している方もいます。
ただ、シャンプーは1種類という考えを少し変えて2種類使ってもいいんだってことを頭の片隅にでも入れておくと便利です。

それと、市販のシャンプーは脱脂力が強いものが多いので、2本目は必ずサロンのシャンプーをオススメします。

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宣伝になりますがTERSOのシャンプー、Aujua(オージュア)は、頭皮から毛先までのシャンプーを13種類ラインナップしてます。
まだ体験されてない方はぜひこの機会に〜〜。


スイゼンジノリ!糖化防止! ☆TERSOで密かに話題の マイコローション☆

こんにちは田中大です。
今日はTERSOで密かに話題のマイコローションをご紹介させて頂きます。

このローションは、うちで1年位前からご提供させてもらってますが、購入された方は、必ずリピーターになる優れものです。

このローションに含まれている、スイゼンジノリから抽出された、「サクラン」という主成分が、肌の保水力と保湿力を増加させる効果があります。

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簡単に言えば、これ1本で、化粧水と乳液の役割を果たし、肌をパックしている状態にします。

しかも!
ヒアルロン酸の約10倍の保水力!

このスイゼンジノリについて研究されている、椛田教授と永井教授が次のような発見と研究をされています。

以下 コメントです。

AGEsに効く大発見です!

スイゼンジノリ「老化防止」
東海大農学部 椛田教授ら疾患原因物質減らす

東海大農学部 椛田(かばた)聖孝教授(64)と永井竜児淮教授(47)の共同研究室が、「スイゼンジノリ」に、加齢などで体内に蓄積して各種疾患の原因となる「AGEs(糖化物質)」を減らす作用があることを、マウス実験で発見した。老化の予防や改善への効果に関心が集まりそうだ。

実験は、人工的に糖尿病を発症させたマウスを2グループに分け、一方のグループにスイゼンジノリ1%配合の餌料を与えた。
3ヶ月後、眼球の水晶体から5種類のAGEsの含量を測定した結果、スイゼンジノリを食べたマウスのほうが、糖尿病で見られるケトン体を示す物質の値が6割も低く、健康なマウスと同程度だった。ほかの4種類も低かった。AGEsの影響による水晶体の白濁も抑えられていた。

医学博士の永井淮教授によると、AGEsの研究は近年注目され始め、経口投与による動物実験で減少作用が実証された食物は、果物のマンゴスチンなどまだ少数。「AGEsが原因の疾患は白内障や骨折など幅広い。若い人でも糖尿病や肥満の増加により、老化リスクが高まっている」と指摘する。
30年以上スイゼンジノリを研究する椛田教授は「スイゼンジノリは、自然界で発見された史上最大の分子サクランなど特殊な成分が多く、高い抗酸化作用も確認されている」と解説。今後はAGEs減少のメカニズムや、要因となる物質の解明を続けるという。

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ということで、まだご購入されてない方は、この機会にぜひ!試されてみてください。