こんにちは田中です。
今日は、自分が大好きな「コムデギャルソン」の「川久保玲」さんのお話しを!
東京都生まれで、慶應義塾大学文学部哲学科卒業で、旭化成入社、退職後、1973年、30歳で「コムデギャルソン」を立ち上げました。
東京やヨーロッパで、数々のコレクションをこなして、現在のアパレル業界での地位を築いています。
その川久保玲さんの語録に、
という言葉があって、美容師に相通ずるものがあるなと、共感しました。
やはり、一線で活躍している方の発言には、影響力があります。
定義を重んじるより、もっと自由にワクワク感を持たないと……。
美容師も、お客様のヘアをデザインする。
これにプラスして、ドキドキ感やワクワク感や喜びや笑顔を、提供させて貰う。
川久保さんも、70歳過ぎの方ですが、いつまでも素敵で、前向きに、常に変化を求め、ひたすらデザインを考えている。
自分もそんな人生を送って行きたいし、死ぬまで、美容師として、デザインを追求していきたいと思います。