こんにちはテルソの田中です。
先日の月曜日、熊本までパーマのセミナーに参加してきました。
今回のパーマは、薬剤はかなり弱めの剤を使って、ロットを巻く時にテンション(毛束を引っ張る力)
に強弱をつけて、求めるカールを作る手法でした。
仕上がりもバッチリな感じでした。
今は、どうしてもダメージ毛や、エイジング毛が増えて「パサパサ」「乾燥」になりがち。
パーマかけると更に「艶がなくなった」とか「痛む」とか言われているので、そこをどう美容師がコントロールして、「素敵」にしていくか?
真価が問われる時代になっていると思います。
美容師の技術の中で「パーマ」は絶対的に必要なカテゴリーに来ていると自分は自負しています。
常にいろんなスタイルを提案できる美容師で居続けたいし、美容の技術でわからないことを無くしたい。
そんな想いで、一生勉強していきたいと思います。