こんにちは田中大です。
以前、シャンプーのことや、ヘアケアのことをお話ししましたが、
今回は、紫外線による髪への影響についてお話ししたいと思います。
紫外線は意外とまだまだ知られていないため、夏でも髪の紫外線対策は特に何も行わないという方や、
太陽が照らされて無くても紫外線は当たっていることを知らない方も多いと思います。
特に、5月、6月は要注意です。
髪のダメージというとパーマやカラーでなってしまうとイメージしがちですが、
摩擦、熱、静電気、紫外線の4つによりダメージを受けます。
意外に日常生活からダメージはうけてるんですね〜〜。
紫外線による髪のダメージは2種類あって、
1. キューティクルにダメージを与えて髪のパサつきや枝毛、切れ毛になる症状。
2. 髪が茶色く焼けた色になる症状。紫外線が髪の内部にある髪を黒くしている色素(メラニン)を分解してしまう症状。
多く方が枝毛や切れ毛などの症状が出てからケアを始めますが、その時はすでに手遅れの場合がほとんどで、
死んだ細胞の髪はダメージが酷くなると、いくらケアしても元に戻すのは難しいので、実はお肌以上に紫外線対策は大切なのです。
ですから、しっかりとケアすることは大切です。
テルソにある商品たちがお助けしますので、お悩みの方はぜひご相談下さい。
次回は紫外線による地肌のダメージについてお知らせしますね。
ではまた〜〜!