酔いどれ詩人

こんにちは田中です。

今日は自分が最近また寝る前に聞く音楽のご紹介です。

20代の頃に頻繁に行ってた、バーのマスターが好きでよくかけていて、それでかなり影響されたトムウェイツをご紹介。

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以下経歴
1973年に、レコード・デビュー。「酔いどれ詩人」という異名で知られ、特徴的な嗄れた歌声、ジャズ的なピアノ演奏、しがない人々の心情をユーモラスに描きながらも温かい視線で見つめる独特な歌詞世界、ステージ上での軽妙な語り口でカルト的人気を博した。

キャリア初期からポエトリーリーディングも取り入れ、本人曰く、

「得意楽器はボキャブラリー」1980年代からは実験的な音作りも取り入れ、1990年代以降は、グラミー賞の受賞や、ビルボード誌のアルバム・チャートでトップ40入りを果たす等、その個性がより幅広い層に認知されていく。

キースリチャーズ等の著名ミュージシャンからも高く評価され、楽曲をカバーするミュージシャンも多数。

1978年以降は俳優としても活動し、とりわけ、フランシス・フォード・コッポラやジム・ジャームッシュといった映画監督と関係が深い。

少しディープですが、秋の夜長にいかがでしょうか……。